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口腔機能低下症とは、年齢の増加とともに、病気や障害などに様々な原因によってお口の働き(機能)が低下していく病気のこと。
放置しておくと、食べ物を上手くかめなくなったり、飲み込みがスムーズにできなくなり、からだ全体の健康状態が悪化していきます。
当クリニックでは、口腔機能に関する各種検査を行うとともに、機能低下を予防するための様々なプログラムを提供しています。
口腔機能低下症の各種検査
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2お口の乾き具合の検査 (口腔乾燥評価)
口腔水分計を使用して、舌の先端から10mmの湿潤度を計測
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3かむ力の検査 (咬合力低下評価)
残存歯数(残根と動揺度3の歯を除く)を計測
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4舌や唇の動きの検査 (舌口唇運動機能評価)
オーラルディアドコキネシス
5舌の力の検査(舌圧評価)
舌圧測定器(JMS 舌圧測定器、ジェイ・エム・エス)につなげた舌圧プローブを舌と口蓋との間で随意的に最大の力で数秒間押し潰してもらい、最大舌圧を計測。
1お口の汚れ具合の検査 (舌苔付着度検査)