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歯周病periodontal
歯周病の進行具合
歯周病が進行すると、歯の本数が減り、入れ歯が必要になったり好きなものを自由に食べるということが出来なくなります。
3つ以上当てはまると要注意!
- 朝起きたとき、お口の中がネバネバする
- ブラッシング時に出血する
- 口臭が気になる
- 歯肉がむずがゆい
- 歯肉が赤く腫れている
- かたい物が噛みにくい
- 歯が長くなったような気がする
- 前歯が出っ歯になってきた気がする
歯周病は様々な病気と関係します
生活習慣病の一つでもある歯周病は、様々な全身の病気と深い関係があります。お口の中の細菌が誤嚥や血液を経由して全身へと流れあらゆる病気を発症します。
認知症/脳梗塞/誤嚥性肺炎/心筋梗塞/心内膜炎/低体重児出産/動脈硬化/糖尿病/早産/骨粗鬆症
糖尿病も悪化
歯周病の治療による血糖コントロールの影響
歯周病は糖尿病の合併症の一つ。糖尿病の人はそうでない人に比べ歯周炎にかかっている人の割合が高いことが指摘されています。また、歯周病菌はエンドトキシンという毒素を持っており、これが歯茎の血管を通じ全身に拡散。血糖値を上昇させるなど、糖尿病を重症化させることも明らかになっています。
予防&治療方法
歯周病の基本治療
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プラーク除去治療
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歯石除去治療
進行した歯周病の治療
- フラップ手術
- 骨移植
- エムドゲイン
- GTR治療